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タンパク質とは
たんぱく質は、3大栄養素のひとつであり、生きていくうえで重要な栄養素といえます。
体重の約1/5をしめ、血液や筋肉などの体をつくる主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない多くの成分になります。また、エネルギー源としても使われることもあります。
◆たんぱく質は毎日生まれ変わるもの
体をつくっているたんぱく質の一部は、常に分解され、食べたたんぱく質と合わせて、つくり直しされます。たんぱく質の材料には、体の中でつくることができないもの(必須アミノ酸)もあるため、
私たちは、毎日食べ物からたんぱく質を補給しなくてはなりません。
タンパク質の基礎
タンパク質の食事摂取基準
男性 | 女性 | |||
推奨量 (g/日) |
目標量 (上限) (%エネルギー) |
推奨量 (g/日) |
目標量 (上限) (%エネルギー) |
|
1~2(歳) | 20 | - | 20 | - |
3~5(歳) | 25 | - | 25 | - |
6~7(歳) | 35 | - | 30 | - |
8~9(歳) | 40 | - | 40 | - |
10~11(歳) | 50 | - | 50 | - |
12~14(歳) | 60 | - | 55 | - |
15~17(歳) | 65 | - | 50 | - |
18~29(歳) | 60 | 20未満 | 50 | 20未満 |
30~49(歳) | 60 | 20未満 | 50 | 20未満 |
50~69(歳) | 60 | 20未満 | 50 | 20未満 |
70以上(歳) | 60 | 25未満 | 50 | 25未満 |
妊婦(付加量) | 10 | |||
授乳婦(付加量) | 20 |
・目標量は上限として、たんぱく質エネルギー比率(%)で示されています。
たんぱく質エネルギー比率(%)=
たんぱく質(g)×4/総エネルギー(kcal)×100
・18歳未満は目標量の掲載はありませんが、上限がないということではありません。
推奨量を参考に適度に摂取することが大切です。
体に効率よく利用されるたんぱく質(良質のたんぱく質)がたくさん含まれている主な食べ物
・魚介類(魚、小魚、貝、ねり製品など)
・卵類(鶏卵、うずら卵など)
・大豆および大豆製品(大豆、納豆、とうふなど)
・牛乳および乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)
3度の食事や間食の内容に気をつけて、1日に必要なたんぱく質を
きちんととれるようにこころがけると良いでしょう。
タンパク質(ペプチド)
SOYJOYって、美味しい
大豆粉だけを使用した生地に
たっぷりのドライフルーツを加えて作った
新しい栄養食品です☆★☆
GI(グリセミックインデックス)は食品に含まれる糖質の吸収度合いを示すものです。
GI値が低いほど糖質の吸収がおだやかで、太りにくいと言われています。
食品はGI値が70以上を高GI値食品、
56~69を中GI食品、55以下を低GI食品と3つのグループに分けることが出来ます。
大豆でできているSOYJOYは低GI食品なので、ウエストまわりが気になる方にもおすすめです。
大豆(だいず)
国産大豆の主な成分は?
(1)タンパク質(35%)、(2)炭水化物(28%)、(3)脂質(19%)、
(4)水分(13%)、(5)灰分(5%)。
国産大豆の主要な用途は?
(1)豆腐(58%)、(2)煮豆・総菜(13%)、
(3)納豆(8%)、(4)味噌・醤油(7%)。
大豆の機能性は?
タンパク質 (ペプチド) |
血中コレステロール低下作用、血圧上昇抑制、抗酸化作用、肥満防止 |
脂質 | 善玉コレステロールの増加、脂質代謝の改善、記憶力・集中力の増加 |
糖質 | ビフィズス菌増殖作用、胃の粘膜保護 |
イソフラボン | 細胞のガン化を抑制、ガン細胞の増殖を抑制、骨粗鬆症の緩和、 更年期障害の緩和 |
食物繊維 | 整腸作用、大腸ガンの抑制 |
ビタミン | 成長促進作用、抗酸化作用 |
カルシウム | 骨粗鬆症の緩和 |
ちゃんと 健康に気を使っていますか?
自分の身体は自分しか守れないですよ☆
健康の3原則
運動・食事・休養
この3つのバランスが大事なんです❢❢
病気やメタボを引き起こさないために、これらを気をつけると良いんですよ(●^o^●)
毎日、仕事をしていると、
《食事バランス》がなかなか難しいですよね。
こんな言葉を知っていますか??
『5色バランス健康法』
・・・東洋医学の陰陽五行を現代の暮らしに合わせてアレンジし、栄養バランスのいい食事の目安として、5つの色に分類した食材を1回の食事にそれぞれ摂り入れることを推奨するものです。
これらの摂取バランスにどれだけ配慮しても、摂取する食材が着色料や保存料などの添加物だらけでは意味がありません。
5食健康バランス法による食品分類にも、『野菜ジュース以外の飲み物・菓子類・漂白もしくは着色された食品・味噌と醤油以外の調味料などは分類されません。』
栄養バランス・摂取バランスを考えるということは、からだに害をもたらす可能性が高い食品を見極め、除外することから始めるのが基本です。
当然、インスタント食品やスナック菓子、清涼飲料水などは論外です。
●赤の食品群
良質のたんぱく質、脂質を含む肉や魚の食品群です。魚にはからだにやさしい不飽和脂肪酸、にんじんなどの赤い野菜にはベータカロチンが豊富です。
●黄の食品群
畑の肉といわれる栄養価に優れた大豆製品の味噌・がんもどき・油揚げのほか、ビタミン類が豊富に含まれるかぼちゃ、ぎんなん、ゆず等を含む食品群です。
●緑の食品群
からだの機能を整える働きのあるミネラル やビタミンをたっぷり含んだ春菊、ほうれん草、ねぎ等の緑色野菜の食品群です。あなたは不足していませんか?
○白の食品群
主食となるご飯、うどん等の穀物、豆 の他、良質のたんぱく質を多く含む白身魚、はんぺん、豆腐、大根や白菜等の淡色野菜などの食品群です。
●黒の食品群
低カロリーで食物繊維、ミネラルが豊富に含まれる昆布、わかめ、こんにゃく、きくらげ、キノコ類等です。
現代人がもっとも不足しがちな栄養素を含む食品が多く、誰もがほぼ毎日自然に摂取する赤や白などの食材に比べて、意識して食べることが必要な食品群です。
この摂取バランスを正しく理解し、添加物などを使用していない「本当にからだに良い食材」だけを取り入れることができれば、健康促進(病気予防・治療)はもちろんのこと、美肌やダイエットなどの美容や、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー対策にもじゅうぶんな効果が期待できるはずですよ。
上記の5色の食品を、一回の食事でそれぞれ
一つずつでも良いので、取るように
心がけられると良いですね(^◇^)
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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アマゾンに自生する猫の爪のような植物で、抽出される液体が主成分。 血液の流れを良くするといわれ、 ガン、脳梗塞、心筋梗塞の予防効果に期待ができる成分を持つ幻の樹木☆