水分の摂取

人間の身体は約40~60％が水分です。

過剰摂取分は尿や汗などにより

外部へ放出され調整できますが、

摂取不足はさまざまな症状が出てきます。


体重の0.5％の水分放出で　のどの渇き　が起こります。

　人間の身体は1日で2.5ℓの水分が汗などにより放出されるそうです。

なので、食事以外で1.5ℓの水分摂取は心がけたいものです　


　　　　　　


　ダイエットをする上では　水分をたくさん摂取
することは必須です！




水分摂取のメリット

①　食欲を自然に抑えることができる。

②　肝臓の脂肪代謝を高める。

③　便秘の予防・改善になる。

④　肌に潤いをもたらす。

⑤　筋肉にハリがでる。



体水分の機能

★　栄養素や酸素などガスを水溶液を介して運搬する。

 ★　老廃物を尿や糞中の水分を通して運び去る。

★　関節の動きを滑らかにする。

★　体温調節をする。

 

水を常飲すれば、
肌荒れの原因となるストレスや便秘なども防げます。
肌の美しさを保つためにも
ミネラルの入った水分をたくさん取りましょう！！



ミネラルウォーターは、
カラダに不可欠なミネラル類を自然に補給し、
体内のバランスを整えるだけでなく、
肌の健康を保つためにも有効です。

皮膚は、
カラダの組織を外部環境から守るバリアーの役目をしています。
そしてこのバリアーの役目を果たすためには、
皮膚の最上層に十分な水分があることが必要です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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六甲のおいしい水　　　evian（エビアン）　　　クリスタルカイザー

二日酔い対策に効果的な水


 

ワインのカロリー

　　








お酒の中でもワインが好きな人多いはず❣❢
飲み物といっても、結構カロリーは
高いんですよ





赤ワイン
黒ぶどうを果皮や種子とともに発酵させたもの。
果皮に含まれるタンニンから渋みとコクが生まれます。
辛口が中心。

白ワイン
一般的には白ぶどう（緑色）を使い、
果皮や種子を取り除き果汁だけを発酵させたもの。
渋みが少なく、すっきりフルーティ－な味わい。
甘口から辛口まで。


ロゼワイン
赤ワインを造る途中で、ほんのりバラ色になった頃に
果皮や種子を取り除き、さらに発酵させて造ります。
黒ぶどうと白ぶどうを混ぜて発酵させるロゼもあります。
甘口から辛口まで。





100gのカロリー：(赤ワイン) 73kcal
　　　　　　　　　　　　(ロゼワイン) 77kcal
　　　　　　　　　　　(白ワイン) 73kcal

1ml＝1g で計算しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　厳密には、

　　赤ワイン　　1ml＝0.996g ⇒アルコール度数　11.6％

　　ロゼワイン　　1ml＝1.002g ⇒アルコール度数　10.7％

　　白ワイン　　1ml＝0.998g ⇒アルコール度数　11.4％

です。

赤ワイン・白ワインのカロリーは、ほぼ同じですが、
ボトルで1本あけるのは、かなりのカロリー摂取になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　１杯、約100g。
　
　ボトル１本で、重さ：750g　カロリー：548kcal
　
　ボトル半分で、　重さ：375g　カロリー：273kcal
　
　※ボトル１本は、750ml です。

　　　　　　　　　　　　　　　

548kcalの食事＝(ワイン1本分)

ワインの栄養素は　マンガン・カリウム・鉄・マグネシウムなど..
栄養価はないのに、以下のものとカロリーは同じなんですよ

　　　　　　

548kcal　　　　　　　　　　　548kcal　　　　　　　　　　548kcal　




純アルコール1gは約7kcalで、
度数の高いワインほどカロリーは高くなります。
　ロゼワインは
アルコール度数は低めですが、
炭水化物が多いため、
　カロリーは高くなっているようです。





お酒を飲むときも、カロリーを気にするあなたに！！
　　　　　　

 
 

寝る前に食べてはいけない理由

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

メタボにならないために！ダイエットのために！！

夜、寝る前には食事やお菓子はひかえた方が良い

と、聞いたことはありませんか？


それは本当！！

では、今回はその理由についてお話します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


三大栄養素とは

炭水化物・脂質・たんぱく質

この3つは、
食事から取る栄養素の中でも、最も大きな割合
を締めるものです。


炭水化物とは　　ご飯・パン・うどん　など、主食になるものです。
これらの大部分は、身体に必要なエネルギー源として働きます。

次に

脂質とは　　これらは名前の通り、脂肪分。
つまり、油やバター・マーガリンなど。
この働きはエネルギーに使われるものと、
体の組織を作るものとに分かれます。

そして

たんぱく質とは　　獣鳥肉類・魚介類・大豆・卵など。
これらは主に、筋肉などの体の組織を作るものとして働きます。




栄養の消化・吸収

食物が身体に入り、消化酵素によって
分解され、吸収されるには、順番があります。

三大栄養素【炭水化物・脂質・たんぱく質】を
順番にすると


①炭水化物
↓

②たんぱく質
↓

③脂質

のように、消化・吸収されます。




夜食の行方・・・
 

　
栄養素の消化・吸収は

胃ではなく、小腸ですべて行われるため、

消化が終わる前に
寝てしまった場合、

一番最後に吸収されるはずの脂質が、

胃の中に残ってしまうのです！






これが、内臓脂肪をためてしまう
落とし穴なんですよ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気をつけてね☆




努力で胸は大きくなる

筋肉トレーニングならコレ

栄養素の働き

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

栄養素の種類

栄養素の種類にはこのようなものがあります。

糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質・ミネラル(無機質)・ビタミン

の五種があります。

これを五大栄養素といい、

その中でも

糖質・脂質・たんぱく質

を三大栄養素と呼びます。






　栄養素の役割　

 

１、生命活動のエネルギー源になる。
（糖質・脂質・たんぱく質）

２、からだを構成する材料になる。
（たんぱく質・ミネラル）

３、からだの調子を整える。
（ビタミン・ミネラル）

糖質（炭水化物）、脂質は、
脳や筋肉をはじめとする生命活動のエネルギー源になります。
ガソリンがなければ車が動かないように、私たちのからだも
栄養素がなければ動きません。

たんぱく質は、
細胞やホルモン、筋肉、遺伝子などからだの構成成分の材料となります。また、場合によっては、エネルギー源となり活躍することもある大切な栄養素です。

そして、
ビタミンとミネラル(無機質)は、
代謝作用など人間が生きていくための生体システムをスムーズにするはたらきをしてくれます。

人間の構成成分

年齢・性別などで異なりますが

大人の成分の平均値は以下のとおりです。

水分　50～60％

たんぱく質　15～18％

無機質　3～5％

脂質　15～25％

炭水化物　1％以下

ビタミン　微量



その他にも、人体を構成する元素は30種類あります。

酸素・炭素・水素・窒素・カルシウム・
リン・マグネシウム・鉄・塩素・マンガン・銅・
ヨード・カリウム・コバルト・イオウ・亜鉛・ナトリウム　etc




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